経営理念

建設業を通じて
すみよい郷土づくりを目指します

コミットメント

社員が働き甲斐のある企業にすること

2030年に向けて

 弊社はこれまで、「すみよい郷土づくりに貢献する」という理念の基に、建設会社としてのインフラ整備・リサイクル事業や、安全な作業環境を構築するための教育・女性現場監督の推進等、わたしたちにできる「よりよい社会」を目指して、環境・社会へ貢献する取り組みを行ってきました。

 2020年に創業100周年を迎えて、100年という重い歴史を受け止めながら、さらなる企業価値の向上へとつながるよう、SDGsの取り組みによる潜在的なリスクの把握、新たなビジネスチャンスの獲得へ努めます。成長とともに地域社会やお客様へ貢献し続けるのはもちろんのこと、そこで働く社員にとって働き甲斐のある会社を目指していくために日立建設はSDGsを全社員の意識向上へつながるツールとして捉え、取り組んでいきます。

SDGs
ステーク
ホルダー
目標
地域社会・
顧客
すみよい郷土づくり

働きやすい職場環境
の充実

持続可能な開発目標SDGs
Sustainable Development Goals)とは

 2015年9月の国連サミットで、加盟国の全会一致で採択された、2030年までに持続可能で、よりよい世界を目指す国際目標です。17のゴール・169のターゲットから構成され,地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。SDGsは発展途上国のみならず、先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり、日本としても積極的に取り組んでいます。