採用担当者メッセージ

総務部 課長
2015年入社

堤 雄大

採用担当者としての使命と喜びとは?

 弊社では新卒採用も行っていますし、中途採用も行っています。これまで入社した方の中には「大学で建設に関する勉強していました」という方もいれば、「高卒で、しかも普通科だったので土木も建築も初めてです」という方もいます。
 誤解されている方もいらっしゃるかもしれませんが、建設業は専門的な仕事に見えるかもしれませんが、専門的な勉強をした人でなければならないということはありません。
 同じ目的を成し遂げるために手段がいろいろあるように、企業ごと、あるいは部署ごとにやり方が違いますので、たとえ知識や似たような経験がある人でも、入社した時点ではスタートラインは同じだと思うのです。もちろん、理解のスピードに違いは生まれるかもしれません。それでも、その人が一人前になるまで責任を持って面倒を見て、現場に出てもしっかりフォローしたいと考えています。それが採用担当者である私の役割であり、けっして応募してきた方に対して採用するしないを決めるだけではないのです。
 もし、あなたが今、建設に関する知識を持っていないとしても、あるいは持っているにせよ、家族の一員のように接し、直属の上司とともになんでも相談してもらえる存在になりたいと思っています。

日立建設の強みは100年の歴史と
時代の変化に合わせた柔軟さを持っていることです

弊社は創業100周年を迎えることになり、積み重ねてきたデータや技術、そして実績や信頼は社員の一人として誇りに感じています。また、そうした蓄積を後輩に引き継いでいくことが私たちの使命だと考えています。
 ただ、実績にあぐらをかいているわけにはいきません。時代は常に変わっています。

 弊社の歴史を振り返ってみると100年前、第一次世界大戦の終戦後に創業したばかりのころは耕地整理や溜池の築造工事を主に請け負っていたそうです。その後、昭和初期には1937年(昭和12年)に新たな分野としてコンクリート舗装工事を開始しています。
 1945年(昭和20年)の終戦以降は荒廃した郷土の復興、災害復旧に尽力し、道路整備が急速に進むようになった昭和30年代にはいち早くアスファルトプラントを設けました。
 昭和40年代には宇部空港の滑走路整備工事や欽明路道路の大規模工事を手がけ、昭和50年代には大手企業との共同企業体として中国自動車道にかかる石ヶ谷高架橋など、従来にない高度な技術を要する工事に従事しています。
 平成に入ると今後の事業がインフラ整備と維持管理が主体となることを想定し、下水管渠推進機械や道路路面切削機、テレビカメラ車など特殊機械の導入を積極的に進めるとともに、新たに建築工事を本格的に行い、新しい活路としてアメリカ軍の発注事業にも取り組むようになりました。
 このように時代の変化に合わせ、柔軟に対応してきたことが弊社の強みのひとつだと思います。

 その一方、公共工事は年度末から年度初めに多くなる傾向にありますし、ひとたび望まない自然災害が起きてしまうとその復旧工事も専門技術がなければ行えませんので、弊社が駆けつけることもあります。その意味では仕事が集中する時期は、現場の社員に苦労をかけてしまうこともありますが、間違いなく社会に貢献できていると思います。
 利益が上がれば社員に還元する。しかるべき時間をかけ仕事を通して人を育ててゆく。ICT技術を積極的に活用してゆく。そうした社長の考えのもと、私自身、若手社員にも早く仕事のやりがい、生きがいを感じてもらえるよう育成に取り組んでいきたいです。

面接で無理に背伸びする必要はありません

多くの方を面接していて感じることがあります。私自身も面接を受ける立場の時は同じだったのですが、面接ではどうしても自分をよく見せようという心理が働きます。これはごくあたりまえのことだと思います。
 ただ、ぜひ注意していただきたいのは「無理して背伸びしない」ということです。面接の時、自分ができないことを「できます」と嘘をつくのは論外ですが、いったん背伸びをしてしまうと入社してからも背伸びを続けなければなりません。そして、背伸びをやめた途端、周囲からの評価が下がってしまうことが多々あります。逆に、できないことは「できない」と伝えてもらえていれば、入社してから何を教えてあげればいいのか分かります。面接では話を盛ることなく、ぜひあなたの自然体を見せてください。

 ところで、採用を行ううえで、求める人物像や採用で重視していることを質問されますが、私は「その人のよいところを見つけたい」「人は自分の意志によって変わることができる」そうした思いがありますので、面接や入社の時点で理想を追うようなことはしていません。
 とはいえ、強いて挙げるとすれば協調性が感じられるかどうかです。建設関係の仕事は一人だけでできるものではありません。施工管理者となれば協力会社をはじめ多くの方々とコミュニケーションを取りながら仕事を進めることになります。
 たとえば、一緒に仕事をしている周囲の人を見て困っているようであれば声をかけてあげる。そうすれば、自分が困った時に声をかけてもらえ手助けしてもらえます。そして、その第一歩と言えるのが、普段からちゃんと挨拶ができているかどうかなのではないでしょうか。

 当社の社是は「誠実・協調・研鑽」です。
 面接に自然体で臨んでもらえる「誠実さ」。しっかり挨拶ができ、周囲とチームワークを持って動くことができる「協調性」。自分自身をよりよく変えていこう、成長していこうという前向きに「自己研鑽」してゆく気持ち--。
 知らない環境に飛び込むのに不安を覚える方もいるでしょう。
そうした不安を受け止めながら、安心して働いてもらえるように努めるのが私の役目です。インターンシップなど入社前に職場の様子を見ていただける機会も用意していますので、ぜひ安心して弊社の門をくぐってみてください。

募集要項・エントリー

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