「防災支援ハウス」は山口大学工学部・岡村精二氏・山口県産業技術センター・日立建設(株)の産学で共同開発したハウスです。

被災者の避難所生活でのプライバシーやストレスを軽減するため、仮設住宅が完成するまでの緊急避難施設で、平成23年3月24日宇部市から避難所がある宮城県石巻市の石巻専修大学校内に1棟、岡村氏作成の1棟と合わせて2棟を運搬(片道約1,500km)し、ボランティアの活動拠点として使っています。

「防災支援ハウス」特徴

1 設置場所を選ばず狭い敷地に短時間組み立て可能
◎全長:3.7m 幅:2.2m 高さ:2.56m
◎床面積:7.42㎡ 総重量:約750kg
◎基礎が不要、備え付けジャッキにより傾斜地でも設置可能
◎家族4人(2段ベット2個配置)の宿泊が可能でトイレ、シャワー、台所を備える
2 組み立て:成人4人で約50分で組み立て可能
3 コンパクトに折りたたむことができ、輸送効率・保管性に優れている
◎保管時 全長:2.9m 幅:2.2m 高さ:1.2m
◎4tトラックで2台輸送可能

防災支援ハウス 現地での使用状況

石巻市の社会福祉協議会にて、「日中は打ち合わせの場」や「全国から集まるボランティアさんの中でテント生活で体調を崩した方」の休養所として、有効的に活用されております。

現地の声
「非常に助かっています!本当にありがとうございます!!」

防災支援ハウスのその後

石巻専修大学構内の役目も終え、大崎市田尻の農村運動公園へ活動拠点を移し、延べ134日間、ボランティアの人たちの休養所とし有効に活用されましたが、大崎市の支援活動も目鼻がついたため、8月4日、日立建設㈱本社に帰ってまいりました。
微力ながら復興支援のお役に立てたことを社員一同誇りに感じております。

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