日立建設ではインターンシップの受け入れを
行なっております
インターンシップというと1日〜2日の企業が多数を占める中、日立建設のインターンシップは1~2週間程度行います。
それは建設現場は多くのプロフェッショナルが支えているということ
少しのミスが全体の進捗を遅らせてしまうことや事故に直結してしまうということを実感してもらうためです。
そのため、座学から始まり現場見学・実習・施工管理や安全管理説明まで一連を実習していただきます。
建設業の業務は具体的に何を行うのか知りたい方、リアルな現場の雰囲気を体験したい方、ご応募お待ちしております。
実施期間 | 2月~3月(春休み)、7月~9月(夏休み)のうち1~2週間程度 |
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応募方法 | 山口県インターンシップ推進協議会経由 URL : http://www.y-internship.com E-mail: webmaster@y-internship.com |
宿泊施設 | 社員寮利用可 |
宿泊費等 | 社員寮は無料 |
作業服等 | 貸与(作業服上下・ヘルメット・長靴・安全帯・合羽) |
研修内容 | 本社・事業所・関連施設訪問 現場見学・現場体験 |
山口県インターンシップ推進協議会経由のエントリーとなります
弊社インターンシップの研修ではどういったことを行うのか、過去のインターンシップの様子をご参考ください。
夏季は日程5日間を2名単位で3期に分けて下記の研修内容で実施致しました。(男性5名 女性1名)
まずは現場の図面を理解するところから
いざ、測量実習開始
丁寧に指導しますので、未経験でも安心
「ここの気泡が真ん中にくるように」
レベル測量は2人で
トランシットの据付、垂直かつ水平に
真夏の必需品「麦わら」ヘルメット
ドローンで空撮した写真を確認
空撮写真の比較、1ヵ月前から大幅に進みました
建設業に対するイメージが大きく変わった
インターンシップ前はざっくりと物を建てる仕事としか分かっていませんでした。しかし、今回のインターシップを通して、建設業にはいろいろな職人さんがいることを知りました。その職人さんたちが力を発揮して一つの建物をつくりあげるということも同時に学びました。とても広い土地で作業するにあたっても、とても細かい施工図のもとに作られておりミリ単位での作業ということに大きく印象が変わりました。これから社会人になるために参考となった
ラジオ体操から朝礼に始まり、皆さんは働く現場へと行かれておりました。(現場では)いかに冷静に対応するか、期限や計画、道具の整備、事故、災害への対策がどれほど大切かが良く分かりました。社会人になるにあたり、人との友好関係、日々の計画性や整理整頓の重要性を再確認できる機会にもなりました。日々の意識を高めようと思いました。現場では少しのミスが迷惑につながる
ミスをしても許される学校の実習とは違い、現場では少しのミスが全体の進行を遅らせるなど、多大な迷惑をかけることに繋がるので一つ一つ作業や行動に責任感を持って働こうと思いました。これからの学校生活では、実際に現場で使うことを想定しながら授業を受け、知識と技術を身につけていきたいです。今回のインターンシップで印象に残ったこと
日立建設㈱の雰囲気がわかった
今回のインターンシップで関わらせていただいた皆様、やさしく気さくで話しやすい方ばかりでした。柳井支店の方も、この会社は人が良くて働きやすいとおっしゃっていたので、とても良い会社だなと感じました。