日立建設株式会社は、地域建設業の事業継続計画認定証を取得致しました。
日立建設では地球温暖化対策の一環として、社内で使用する自動車に電気自動車の導入を行いました。 営業用車両として使用し、CO2排出量削減の一環として活動しています。
日立建設株式会社は、CO2排出量の削減など、環境負荷低減に向けた取り組みを継続的に進めていますが、地球温暖化防止に向けた国の施策である、再生可能エネルギーの固定価格買取制度に対応した太陽光発電システムを導入しました。2013年5月に弊社保有地と旧本社倉庫屋根上に「太陽光発電システム」を導入し、2013年6月初旬より発電を開始しました。また本社移転に伴い、2022年8月より宇部市善和社屋屋根上にも新たに「太陽光発電システム」を導入し、発電を開始しました。年間予想発電量は約570,000kWとなる予想です。今後も引き続き、地球環境に配慮した企業活動を積極的に推進していく考えです。
令和3年5月1日
日立建設株式会社
社員が仕事と子育てを両立させることができ、社員全員が働きやすい環境をつくることによって、
全ての社員がその能力を十分に発揮できるようにする為次のように行動計画を策定する。
建設工事に伴う災害発生を未然に防止することは、建設工事における最も重要な課題であります。日立建設では安全衛生管理室を中心に、労働災害防止のための安全衛生対策の充実など、”ゼロ災害”を目指して取り組んでおります。
安全大会(毎年10月1日実施)
安全表彰
安全衛生委員会(毎月実施)
安全衛生協議会(毎月実施)
自社安全パトロール(土木)
自社安全パトロール(建築)
レディースパトロール
協力会パトロール(毎月実施)
AEDを使用した救命処置研修実施
日立建設株式会社では、ISO45001の推進に併せて、新規の現場で安全作業を行うために「送り出し教育」の実施に取り組んでいます。
「送り出し教育」の実施により協力業者様を含めた現場従事者が、現場状況・作業内容を確実に把握し施工することで弊社の安全衛生面のみならず技術面でも、関係各位の皆様から高い評価を得て社会的信用も向上して行くものと確信しております。
「送り出し教育」の趣旨をご理解いただき、「送り出し教育」の推進にご協力ください。
「送り出し教育」は、作業者が新しい現場に入る前にその作業現場の環境・現場のルールを「送り出す前」に把握させ、潜在している危険を防止し、安全に作業を行うための教育です。
労働安全衛生法では、新規雇い入れ時・作業内容の変更時に安全衛生教育を行わなければならないことを定めています。(労働安全衛生法第59条の1)
「送り出し教育」は、就労場所(現場)が変わる際、事業者によって実施することになります。
皆さんが働く新しい工事現場の環境・ルールを理解し、「知らなかった」・「聞いていなかった」などから起こる事故・災害を減らすこと、新規入場者の事故・災害発生率を減らすことです。
「送り出し教育」の流れ
事業主または代理人(安全管理者、安全衛生責任者、職長等)が実施してください。
「送り出し教育」終了後は送り出し教育実施報告書を他の安全書類と一緒に、日立建設株式会社現場代理人にご提出ください。
事前の「送り出し教育」により、無資格作業や必要な機械、必要な設備、必要な保護具の不備から起こる「知らなかった」・「聞いていなかった」・「用意してなかった」というような災害防止に努めましょう。
安全作業は事前の準備!
安心作業で今日も1日ご安全に!
情報セキュリティ基本方針
日立建設株式会社(以下、弊社)は、取引先から開示または提供された情報資産、弊社の情報資産を事故・災害・犯罪などの脅威から守り、お客様ならびに社会の信頼に応えるべく、以下の方針に基づき全社で情報セキュリティに取り組みます。
制定日:2021年7月8日
日立建設株式会社
代表取締役 上村 隆晃
二つ星を宣言しました
「SECURITY ACTION」とは中小企業自らが、情報セキュリティ対策に取組むことを 自己宣言する制度です。安全・安心なIT社会を実現するために創設されました。 上記基本方針を掲げ二つ星を宣言いたしました。