日立建設株式会社
日立建設

送り出し教育

 日立建設株式会社では、OHSAS18001の推進に併せて、新規の現場で安全作業を行うために「送り出し教育」の実施に取り組んでいます。

 「送り出し教育」の実施により協力業者様を含めた現場従事者が、現場状況・作業内容を確実に把握し施工することで弊社の安全衛生面のみならず技術面でも、関係各位の皆様から高い評価を得て社会的信用も向上して行くものと確信しております。

「送り出し教育」の趣旨をご理解いただき、「送り出し教育」の推進にご協力ください。

「送り出し教育」とは

 「送り出し教育」は、作業者が新しい現場に入る前にその作業現場の環境・現場のルールを「送り出す前」に把握させ、潜在している危険を防止し、安全に作業を行うための教育です。

 労働安全衛生法では、新規雇い入れ時・作業内容の変更時に安全衛生教育を行わなければならないことを定めています。(労働安全衛生法第59条の1)

 「送り出し教育」は、就労場所(現場)が変わる際、事業者によって実施することになります。



「送り出し教育」を行う目的

 皆さんが働く新しい工事現場の環境・ルールを理解し、「知らなかった」・「聞いていなかった」などから起こる事故・災害を減らすこと、新規入場者の事故・災害発生率を減らすことです。



「送り出し教育」で実施していただきたいこと

1. 元請業者の状況について

○ 現場の状況・・・工事概要、工事規模、工期

○ 作業所規律・・・統括安全衛生責任者・元方安全衛生管理者の氏名、安全衛生管理体制、安全衛生管理方針、現場特有の規律・ルール、工程計画、緊急時の連絡体制

○ 安全行事等・・・安全管理管理計画、安全施工サイクル(毎日、毎週、毎月)

○ 自社の行う工事内容及び作業エリアの状況

○ その他の労働災害防止のために必要な事項・・・作業手順、有資格者・持込機械・安全設備・保護具

 ※ 弊社の現場代理人との事前打ち合わせで、 教育資料 を確認してください。



「送り出し教育」を誰が行うの

 事業主または代理人(安全管理者、安全衛生責任者、職長等)が実施してください。

 「送り出し教育」終了後は 送り出し教育実施報告書 を他の安全書類と一緒に、日立建設株式会社 現場代理人にご提出ください。

 事前の「送り出し教育」により、無資格作業や必要な機械、必要な設備、必要な保護具の不備から起こる「知らなかった」・「聞いていなかった」・「用意してなかった」というような災害防止に努めましょう。



 日立建設株式会社での「送り出し教育」実施状況